先日、異性の友達からLINEが来たんですけど、最後にオレンジハートが入ってて、「これってどういう意味?」ってちょっと気になったんです。
普段から気軽に話せる仲なんですが、「もしかして恋愛感情持ってるの?」ってびっくり。
でも調べてみたら、オレンジハートには恋愛感情は含まれてないようで一安心しました。
その時、他の色も調べたんですが、実は色ごとにハートの意味が違っていて、なんだか花言葉みたいで興味深い。
そこで今回は、オレンジハートの意味とその他11色のハートの意味についてお伝えします。
オレンジハートってどんな意味?使う相手に注意しよう!
早速ですが、オレンジハートの意味ってなんだと思いますか?
オレンジハートは友情や感謝を表すことが多いんです。
私も、たまにオレンジのハートを使ってたんですが、まさかそんな意味があるなんて知りませんでした。
ただし、ちょっと注意しないといけないポイントがあります。
例えば、もし「付き合いたての恋人」とか「気になる相手」にオレンジハートを使うと、相手がその意味を知っている場合「love」じゃなくて「like」として受け取られてしまうかもしれません。
そのため、異性としての気持ちを表現したい場合は、オレンジじゃなくて赤やピンクのハートを使った方が無難かもしれませんね。
オレンジ以外のハート絵文字の意味
では、オレンジ以外の11色のハートの意味や使用シーンについてもお伝えします。
赤色ハート
意味:恋愛、情熱、愛情
使用シーン:特別な恋人や家族へのメッセージに。
ピンクハート
意味:可愛らしさ、愛情、優しさ
使用シーン:やさしい愛情を表現したい時に。
黄色ハート
意味:友情、幸福、楽しみ
使用シーン:陽気な気分や楽しい出来事にぴったり。
緑色ハート
意味:成長、希望、健康
使用シーン:健康や新しいスタートを応援する際に。
水色ハート
意味:冷静さ、信頼、誠実さ
使用シーン:冷静な思いを伝えたいときに。
青色ハート
意味:安定、信頼、深い感情
使用シーン:深い友情や信頼を表現したい時に。
紫色ハート
意味:魅力、神秘、富
使用シーン:ロマンチックな気持ちやミステリアスな雰囲気を表現する時に。
黒色ハート
意味:複雑な感情、嫌悪
使用シーン:ブラックユーモアや悲しみを表す時に。
灰色ハート
意味:平和、和解、中立
使用シーン:冷静な関係や和解を示す時に。
ホワイトハート
意味:純粋、無垢
使用シーン:純粋な感情や過去の思い出に関連する時に。
茶色ハート
意味:温和、安心、自然
使用シーン:親しみやすさや安心感を表現したい時に。
ハートの色はメッセージにどう影響する?
SNSやメッセージでハートの色を使う時、色によってそのメッセージのニュアンスが微妙に変わります。
たとえば、赤やピンクのハートを使うと「恋愛感情」を強調するけど、オレンジや黄色はもっとフレンドリーでカジュアルな印象を与えることになります。
そのため、友達や家族に使うならオレンジや黄色のハートがぴったりです。
一方、恋人や大切な人には赤やピンクのハートを使って、感情をしっかり伝えましょう。
さいごに
絵文字のハートには、それぞれちゃんとした意味があります。
日常で何気なく使っているハート絵文字ですが、実はちょっとした意味合いが込められているんです。
友達には友情のハート、恋人には愛情のハート、といった具合に、使い分けることで相手に伝わる印象も大きく変わるかもしれません。
これからは、ハートの色にもちょっとした気遣いをして、相手に気持ちを上手く伝えていきましょう。